先週の素晴らしい上映会からあっという間に一週間が経ちました。
朝会で「さようなら」の挨拶。
これで最終回、お別れですね。
挨拶が終わって、少しのんびりタイム。
もりもりと活動したこの一階のスペース。今は作品展示スペースとして活用されています。
そして中休み、ワイワイと子ども達がやってきます。
そして、子ども達からみんなの感想が書かれた冊子をもらいます。
ばいばーい。
そして、この後続々と各学年の子たちがやってきて、冊子をプレゼントしてくれます。いいですね、この感じ。
で、そうやって冊子とかもらっているうちに、サインを求める子ども達がやってきます。
これが子ども達に伝染して、いつの間にかサイン会に。30人分ぐらいのサインを書いて、あっという間に中休みが終了。
こんな感じで、最後まで子ども達との関わりながら活動が終わりました。
10月から始まり、3月に幕を閉じた「フジミナアートフィルム」の活動。
作品をみた子ども達だけでなく、先生や保護所の方々からもたくさんの感想を頂きました。
「自分の描いた絵があった!!」
「学校がアートになるなんて、思いもしませんでした・・・」
「作品を通じて、子ども達の日常を伺うことができて本当によかったです」
小学校のなかの日常と思い出とがたくさん詰め込まれた素敵な作品でしたね。
ちなみに、この作品はこれからもうちょっと編集を行って、日本や海外のアニメーション映画祭に応募する予定です。
もしかすると、子ども達と一緒に作った作品が世界で活躍するかもしれません。
おとどけアートin大島慶太郎×藤野南小学校
これで終了です。
コーディネーター小林