観音寺×AISDopikan

プロジェクトの目的と経緯

アートで街は変わるのか!?
2004年から香川県観音寺市の柳町通り商店街を中心に、内外のアーティストの創作活動を通じて、まちづくりに関心を持つ人々が集う場を生み出す活動を展開しています。
2005年から「ドピカーン観音寺-創ろう!街のアートステーション」と題したプロジェクトを開始。主にアーティストが中長期滞在しながら活動する受け皿を作り、様々な交流プログラムやイベント、アーティスト・イン・スクール事業などを実施してきました。
2011年からは、地域の方々の要請を受けて、新たな街歩きコンテンツとして「よるしるべ」を企画・実施しています。
AISプランニングでは、そうした一連のプロジェクトをプロデュースを行なっています。

2005 観音寺市柳町通り商店街にて「ドピカーンやなぎまち」イベントをきっかけにアートプロジェクト始動
2006 プロジェクト名をドピカーン観音寺に変え県内外のアーティストと共に集いの場作り・イベントを開始
2007 旧キラク館を期間限定のアートセンターとして活用した展覧会・ワークショップ等を実施
2008 恒久的な集い卯の場として旧東分団屯所を「とんしょキッチン」としてリニューアルオープン
2009 「とんしょキッチン」を拠点にアーティスト・イン・レジデンスを実施
2010 旧観音寺市南小学校にてアーティスト・イン・スクールを実施
2011 観音寺市中心市街地エリアを舞台とした「よるしるべ2011」を企画・実施
2012 よるしるべ2012の実施を契機によるしるべ実行委員会を設立しドピカーン観音寺プロジェクトから独立
2013 よるしるべ2013を第2回瀬戸内国際芸術祭の公式プログラムとして実施
2014 よるしるべ2014実施/映像・あかりの作品のみならず音、匂い、パフォーマンスの要素が加わる
2015 よるしるべ2015実施
2016 よるしるべ2013を第3回瀬戸内国際芸術祭の関連プログラムとして実施
2017 柳町通り商店街振興組合を母体とした実行委員会を観音寺市観光協会へ移管し新規に事務局を設立
2018 よるしるべ2018[春]を実施(2018年3月に実施)
2018 よるしるべ2018[秋]を実施(2018年11月に実施)
現在に至る


 

よるしるべとは?

観音寺の夜の街中を巡る「よるしるべ」は、2011 年にアーティストユニット丸みデパート(梶高慎輔・梶高果代/広島)によって発案された企画です。街の中に点在する映像や灯りなどを道しるべに観音寺の隠された魅力を発見していただく街歩きイベントです。観音寺の日常に潜む歴史、風土、習慣、ここに漂い流れる様々なこと。そこには、昼の顔とは違う、幻想的な風景が現れます。
現在は、商店街の取り組みから観音寺市全体の文化プログラムとして展開していくために、観音寺市観光協会が母体となって運営をしております。

よるしるべ事務局

参考

よるしるべ2018[秋]

  • 展覧会

8回目となるよるしるべ。
これまでの定番となっている映像や灯り、前回から参画した竹灯り、おもてなし屋台などの他、この回から新たにアーティストの斉藤幹男が参画し、讃岐・香川にちなんだ「たぬき」を題材に、観音寺に潜むエピソードと掛け合わせた多数の映像作品を制作、投影した。特に観音寺市内の小学生が出演する映像作品は、これまでのよるしるべ作品とは一線を隠した新たな観音寺の表情を浮かび上がらせた。

開催期間:2018年11月2日(金)〜4日(日)
開催時間:18:00〜21:00

会場:
ハイスタッフホール ~ 観音寺商店街 ~ 一心寺
かまぼこ音楽堂 ~ 白山神社 + 路地裏 など
参加アーティスト:斉藤幹男(北海道)、梶高慎輔・梶高果代(広島)、槙黄州(香川)、長谷川隆子(香川)

事業クレジット
●主催:よるしるべ実行委員会
●後援:観音寺市、観音寺市教育委員会、観音寺商店街連合会
●協力:観音寺町自治会協議会
●企画・コーディネート:一般社団法人AIS プランニング

参加アーティスト

斉藤 幹男
発行物・記録物