さて、先日行われた感動の公演も束の間、こちらは発寒東小学校にお邪魔しております。
発寒東小学校と言えば、先日画家の久野志乃さんと一緒にお邪魔していた学校です。
その時の縁もあって、キャリア教育の一環として活動紹介をお願いされていたんですね。
で、岡部さんと言えば一輪車、なので早速パフォーマンスを見てもらうことに。
みんな、一輪車は知っているけれど、一輪車アーティストは知りません。
音楽と共に流れるように踊る岡部さんの姿に、子ども達ものめり込んでいました。
やっぱり、見てもらうってのが一番伝わりますからね。
活動を見てもらった後は、プレゼンテーション。
幼い頃からどんな風に一輪車に関わり、現在に至るのかを紹介してもらいました。
「一輪車アーティスト」と聞くと、自分にとっては関係ないなと思うでしょう。
でも実際に人や経歴を知ると、より身近に感じることができますよね。
多分、子ども達の中に「ああ、一輪車やってみたい!!」と思った子がいるはずです。この出会いがとても大切です。
授業を受け持つことで、本人も
「仕事とは?というテーマの元、これまでの一輪車人生を振り返るきっかけとなった。
子供達の素直な反応と過去の自分からなぜ一輪車を続けているの原点回帰することができました。」
との事でした。良かった良かった。
そして別の日、前に参加者としてお邪魔した本気で文化を楽しむ人の夜会にメインゲストとして参加。
先日行われた自主公演の様子も紹介しながら、自身の活動について語ります。
小学校で一度プレゼンテーションしてるので、非常にスムーズですね。
こんな感じで、岡部さんの紹介が終わります。
というか、先日の「ひとつの輪」を見に行って感動したメンバーは既にファンみたいになってましたね。
思っている以上に、「誰かに感動を与える」ってすごい事なんだと思います。
それまでの距離感を一度に縮めることができるんですからね。他人⇒ファン、ですからね。
ブログはもう少し続きます。
コーディネーター小林