さあ、と言うことでやって来た岡部さんが出演・演出を行った自主公演「ひとつの輪」行ってきましたよ。
支援するアーティストが普段どんな活動やっているのか、それを知るいい機会ですからね。
場所はかでる2.7、500人ぐらい入るホールを借りてるそうで、「人少ないんでぜひ来てください・・・」と言われていたんですが、
ん!? チケット売り切れ、SOLD OUT !!
なんか、すごい花束とかそういうの溢れてます。
会場に入る前のホールのところにはこんな感じでキレイに飾り付けとかされてるし・・・
で会場に入ると・・・
ちょっと、満員じゃないですか。席選べるところか、空いている最前列に何とか座れたって感じです。
ちなみに、この日は1人で行ったのではなく同じ表現活動支援プログラムに参加している寺世風雅君と一緒に行きました。
写真の右にいるのが寺世君。
というのも、寺世君と岡部さんは10月末に市内ゲストハウス「Sappolodge(サッポロッジ)」で行われた、
本気で文化を楽しむ人の夜会に寺世くんがゲストスピーカーとして出演した際に会っているんですよね。
みんなでワイワイご飯食べながらの、アーティストトーク。いい感じでした。
※その時の様子はこちら↓
そんな感じで、舞台が始まります。
いや、ちょっと待ってください。思っていたのと違う!
気軽な感じで来て下さいね、って誘われて気軽に行ったら、もの凄いものを見せられた感じです。
岡部さんもそうなんですが、1人1人子ども達が舞台で晴れやかに演じるその姿。
息遣いが聞こえる様な緊張感は舞台ならでは。
岡部さんが長い時間をかけて、照明、衣装、選曲、映像、舞台に入るまでの導線など、
総合芸術であることを目標に踊り以外のクオリティにも意識を向けて創った舞台。
折角なので、こちらの動画も見て頂ければ。
この日は、コーディネーターの小林だけでなく、表現活動支援プログラムの寺世君、先日活動にお邪魔した西脇さん、
夜会で知り合った伴野さん、サッポロッジのオーナーの奈良さん等、関わった
大人たちがみんな見に来ていた様子。
ちなみに公演中に流れたこちらの映像も、「夜会」で偶然会った、
「株式会社みるもの」の小林雄大さんの映像作品です。
岡部さん曰く「作品イメージをお伝えし作って頂きました」ですって。凄いな。
そんな感じで彼女があちらこちらで動いたことが、本当に「ひとつの輪」としてつながっていたように思えます。
続きます。
コーディネーター小林