ウィーンと、自動ドアを抜けて入ると消毒液と入館カードが置いてあります。
これが現在の、天神山アートスタジオコロナ対策バージョンですね。
もちろん、座席の配置などもソーシャルディスタンシングを十分考慮したものとなっております。
安全に皆さんにご利用いただきたいですからね。
そして、入って右側には情報ブースとして観覧いただける図書と全国から送られてくるアート関連の記録集やパンフレットなど。
これ、全部Take Free。 無料ですんで、ぜひ興味あるものはお手に取ってみてはいかがでしょう。
そして、その中にこっそりと置かれているこちら。
他のがっちりしたものに比べてA4二枚折り曲げただけのシンプルな感じですが、
天神山情報マガジン、「てんじーん/TenZine」でございます。
毎年、国内外のアーティスト達が賑わい始める時期なんですが、コロナの影響でなんともさみしい限り。
寂しくて泣くのもいいんですが、それより楽しく何かをするべきです。
という事で、天神山の様々な情報を「気軽に」「楽しく」来館者の皆様にお伝えすることを目的として、
このてんじーんが生まれました。
第一弾という事で、まずはスタッフの自己紹介です。
こんな感じで、もりもり紹介してゆきますんで、ぜひ天神山に遊びに来たときには
お手にとってみてください。
小林