天神山滞在ブログTenjin_blog

【庭P-Garden Project】腐葉土を混ぜ込む。

天気のいい日には、天神山周辺の環境整備「庭P」を実施しております。

※庭Pの詳細はブログ最下部をご覧ください。

 

5月の初旬はあたたくかなるものの、一度グッと気温が下がるため、

苗を植えるのは少し落ち着いた5月末~6月の間がいいとの話を聞きました。

業界用語でいう、「かっこうが鳴いたら」ですね。

 

ということで、できることといえば土地改良。腐葉土を撒いてかき混ぜます。

 

天神山スタッフ、花田青年。ニコニコです。

 

で、その様子を動画にしてみました。

天神山のスタッフ深澤さんのおしゃれーな音楽も挿入されているのでぜひぜひ。

 

 

もりもり土を掘っていると、中から一昨年に植えたジャガイモが出てきました。

動画の1:22のシーンで小林が何かを投げていますが、それはジャガイモです。

そんな感じで、暖かくなるのを待ちます。

続きます!

小林

 

☆市民交流事業/庭プロジェクト(庭P)とは?

2014年の開館時より、さっぽろ天神山アートスタジオ滞在作家、

植村絵美とエディ・マイケルによるプロジェクト「TPP ミュージアム」の一環で施設内の庭部分を利用した活動が行われました。

それ以降、当館周辺の環境作りを「庭プロジェクト」と称し、地域住民や滞在アーティストとの交流事業として実施しています。