表現活動支援プログラムHyogen_ais

【表現活動支援プログラム】フリースクール 札幌自由が丘学園 ×杉本典子・大村直子 活動ブログ2

さて、再びフリースクール札幌自由が丘学園で活動の様子をご紹介します。

前回は大村さんが子ども達の様子を見学に行ってきましたが、今回は杉本さんと一緒に行ってきましたよ。

毎回、コーディネーターの私(小林)が予定時間を遅刻していくのでフリースクールに着くと、先にミーティングが始まっております、なんかもうお馴染みの光景です。新藤先生と杉本さんです。

 

で授業が始まると、、、新藤先生大変身してますね。マリオになってます。ガチマリオです。

というもの、お邪魔したこの日は12月だったんですが、当初11月に実施する予定の「ハロウィーンパーティー」の延期をうけて、先生も子ども達も仮装して1時間程度みんなでゲームをする日だったんですね。

 

折角なので我々、コーディネーターの小林&アーティストの杉本さんも参加します。

これなんなのかというと、ジャンケンで負けたらどんどん新聞を折りたたんでいって、最後まで新聞の上に立っていたら勝ち!!という、シンプルかつスリリングなゲーム。後半、プルプルしながら片足で何とか立つところが、地味でありながら面白いゲームです。

 

こちらは、部屋に10個ぐらいの宝物(飴かチョコだったかな?)を探すというやつ。中々見つからない。

これもシンプルに探す、というのをみんなでやるんですが、2グループで対決だったので見つけた時には歓声が上がります。中々、面白い。

 

それ以外にも、背中に文字描いて伝言ゲームとか色々なのがあって、仮装した先生方によるギター弾き語り。みんなギター弾けるんですね。上手です。

 

この日は、開放DAYという一般の方々も参加できる日で、卒業生なんかも久しぶりにやってきたりで賑やかで楽しいひと時でした。

杉本さん(右)も場所の雰囲気や子ども達の様子を知ることができたので、良い一日となりました。これから活動を行う上で、どんな人たちが現場にいるのかを知れるのはかなり大事ですからね。

「フリースクール」という場所の存在は知っていたけど、実際にどんな場所でどんな人たちがいるのかを知る機会ってなかなかないので、今回の見学は非常に有意義なものとなりました。まあ、普通に見学というか参加して楽しかったですからね。

本活動が楽しみですね。

続きます

コーディネーター小林