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【おとどけアート】札幌市立光陽小学校×佐竹真紀 活動ブログ28

満員御礼の学校開放日から一週間後。3月8日金曜日、「ありがとうの会」という学校行事にお呼ばれして小学校にやってきました。

体育館で何やら準備をしている、佐竹さんと大島さん。

 

全校生徒が集まる会という事もあって、みんなに映像を見てもらうことに。

会が始まる前にプロジェクターのセッティングを行っております。

 

いい感じで準備完了。

すぐに子ども達が体育館に入ってきます。

 

全校生徒が集まるのを見るのは、活動初日の8月以来ですかね。

いい感じでざわざわしております。

 

会が始まり、おとどけアートメンバーからの挨拶です。

佐竹さんが気合入れて制作した映像をごらんください。

 

学校の日常から映像が始まり、次第に制作風景が流れ出します。

 

6分位の映像の中に、8月から3月までの日々がぎっしりと詰まったような映像に。

ほんとはもっと色々な映像や音楽がぎっしりと詰まっていて、激烈に感動したんですが、これ文字で伝えられないのが何とももどかしい。

 

この日は我々だけでなくて、新校舎を建築した方々への感謝の会でもあったので、校長先生からご挨拶がありました。

児童との質疑応答の時間があったりと、素敵な時間を過ごせました。

 

そして子ども達から歌のプレゼント。

建設業者の方々はこれまで月に一回子ども達と交流を重ねてきたこともあり、子ども達の歌声を前に色々な気持ちが溢れたのか、目頭が熱くなっている方々が見られました。いい会です。

 

そして、退場します。我々は一列になってみんなに挨拶。

無事に8月から活動を行い、色々なことにチャレンジできたり、みんな頑張りました。何事にも情熱が必要なんだと、強く感じましたね。

で、これで終了、と行きたいところなんですがこのあとの昼休みが子ども達との最後の交流になります。

次こそがブログのラストです。

コーディネーター小林

 

2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。