2月22日の活動。気付いたら2月もすぐ終わりそう・・・こわっ!ってことでどうぞーー
一階、入口玄関前で作戦を立てる佐竹さんと久野さんのおふたり。
2人とも教育大出身で、久野さんが佐竹さんの2年先輩なんですって。仲良し。

こちらの階段に絵を描く予定です。
こんな感じで後ろからライトを当てて、子ども達の影を壁に写し取る予定です。

チャイムが鳴るとすぐに子ども達が廊下に溢れ出ます。

移動中の子ども達をその場で捕まえて活動開始。

誰かがやっているとすぐに参加者が増える、学校活動あるあるです。

昼休みも実行します。描く人、モデルやる人、それを見る人と色々です。

通りかかった先生にもモデルをお願いします。

子ども達が先生の影をなぞってくれるんですが、それがまたとてもいい。
先生がちょっとふざけて手先を動かすだけで、子ども達は「っ、先生~!!」って。
先生と子ども達のやさしい関係性が見えて、素敵な瞬間です。
子ども達がペンで描いてくれたところ(下書き)を、久野さんが四色のペンキでなぞります。

続いて用意するのは鯉です。

こちらの鯉は各クラスで子ども達が作った鯉のぼりなんですが、夏休み中に工事中の新校舎の所でクレーン車で釣ってもらってたみたい。これを作品に使わせてもらいます。
光陽小の誇る、スーパー用務員さんにお願いして、壁面にとっかかりを作ってもらいます。

これ自分たちでやるとまあまあ時間かかるんですが、すごいスピードで3階までネジを打ち込んでくれました。感謝。

後は、先ほどの鯉のぼりをテグスで釣りまして、壁側に鯉を設置していきます。

こんな感じでございます。

こちらの鯉のぼりの作品については次回以降のブログで説明いたします。
続きます
コーディネーター小林

2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。