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【おとどけアート】札幌市立光陽小学校×佐竹真紀 活動ブログ19

ということで、令和6年一発目の活動です。早速、登場するのは校長先生。

窓ガラス越しに向き合っているのは、画家の久野さん。

 

佐竹さんの友人ということで、今回の活動の手伝いに来てもらっております。

窓ガラスに似顔絵を描いております。

 

流石の久野さん。ササッと書いているんですが超上手い。

 

無駄な線がないというか、数色のペンでこんな感じに。素晴らしい。

子ども達も先生も「似てるー!!」と言って、評判がいいですね。

 

そしてもうひとつの活動はこちら。

こちらの色を使ってですね、壁に描いたりします。

 

おお、いい感じですね。色が映えます。

これ壁に落書きさせてもらっているんですが、今年でこの校舎が最後の年なんですね。ということもあって、我々だけではなく各学年の子達も同様に壁に絵を描いたりするとの事。

 

ということでおとどけアート軍団。練習も終わったので、廊下に出ます。

写真の左にあるプロジェクターで右側の壁に光を当てます。

 

そしてその前に立つと影ができるので、それをササッとなぞっていきます。

 

通りかかった子ども達も、「おーー、スゴーーイ!!」といい感じの反応です。

学校の壁に直接絵を描ける機会なんてなかなかないので、いい経験ですよね。どんな風に学校が変わっていくのか楽しみですね。

続きます。

コーディネーター小林

2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。