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【おとどけアート】札幌市立発寒小学校×東方悠平 活動ブログ8

1月31日(水)、発寒小学校でのおとどけアート、ラストウィーク3日の活動レポートです。

この日は前日に行った練り歩きをグラウンドで行ってみましたよ。早速振り返っていきましょう!

 

 

朝、学校に登校するとグラウンドではスキーの練習が行われていました。

拠点となるはっさるーむは4階にあるので、廊下つきあたりの窓からは、グラウンド全体が見渡すことができます。

見下ろしながら、東方さんは練り歩きをするときのイメージを膨らませます。

 

中休みをいっぱいいっぱい活用するために、事前にデカバナナや楽器などを玄関前に準備し、子どもたちを待ち受けます。

東方さんは、中休みが始まると同時に校内放送をかけます。

「今日の中休みの"バナ活"は外で行いまーす!」

 

先生方に事前に防寒着の準備を各家庭に呼びかけていただくなどのご協力いただき、

間も無く防寒着に着替えた子どもたちがぞろぞろと来てくれました。

 

校内放送を終えた東方さんも合流し、列を作って出発進行〜!

列はかなりの長さです。遅れてきた子も後ろへ後ろへとつながっていきます。

 

出発の前にかけ声の練習もしていたのですが、

実際に雪の上を歩くだけで息が切れてしまった様子の東方さん。

 

雪の積もる地域にお住まいの方はわかると思いますが、雪道、特に雪の積もっている道を歩くのは

予想以上に体力を消耗するんですよね。

息を切らしながらカメラも追いかけています…ハア…ハア…

 

2周ほどしたところで東方さんは円を作ってー!と声をあげました。

どうやらバナナリレーに挑戦するようです。

デカバナナは低学年の子にはなかなか大変な大きさ、中には重たいバナナもあります。

ゲーム形式だとやっぱり盛り上がりますね。写真からは重たそうな様子が伝わってきます。笑

そうこうしているうちにチャイムが鳴って中休みが終了、みんな急いで教室へ帰っていきました。

 

子どもたちを見送って、使っていた楽器を回収したり太鼓を補修したりしながら、屋外での活動を振り返ります。

先に書いたように雪の上を歩きながら声をあげるのが思った以上に大変なことと、

学校の中で練り歩いたときのような楽器の音も屋外では拡散したり、雪に吸収されてしまったりで

雰囲気がガラッと変わってしまうことがわかりました。

明日、もう一度屋外で活動ができるチャンスがあるのでブラッシュアップしてみます。

 

昼休みのバナ活は校内での練り歩きです。

だいぶ常連さんも増えてきましたね。

なんだか昨日よりも人数的にもかなりパワーアップしていましたね。

「バナナ!バナナ!バナナ!」

一通り校内を歩いてはっさるーむに戻ってくると、デカバナナを置いて昨日作っていた鳥居に向かって拝礼します。

小学校の目の前に発寒神社があることもあってか拝礼の仕方を教えてくれる子が現れ、低学年の子どもに教えていたのが印象的でした。

 

昼休みが終わり、5時間目は2年生の授業見学へ。

昨年末に引き続き、お邪魔させていただいています。

「たのしくうつして」という図工の授業なのですが、子ども一人一人全然違うイメージで

進めているので、声をかけると色々なことを教えてくれます。

やっぱり東方さんが来るとバナナを付け加えてくれますね。影響力がすごいです。笑

 

授業の見学をすると、休み時間とはまた違った子どもたちの様子を知ることができるので、

おとどけアートの活動とつながるかどうかはわかりませんが、大事な機会だと感じます。

 

 

屋内外でのバナ活に授業の見学にと慌ただしかった1日ですが、

活動は残すところあと2日となりました。

どういった形で活動を終えるか東方さんはうーんうーんどうしようと悩み続けています。

何をするにもここがひとつのターニングポイントとなるかもしれません。

 

続きます。

 

担当コーディネーター 杉本

2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。