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【おとどけアート】札幌市立発寒小学校×東方悠平 活動ブログ4

12月13日(水)、発寒小学校、東方悠平さん2回目の滞在2日目の活動レポートです。

この日は、木材を運んできたり、学校にある廃棄ダンボールをいただいたりして朝からゴリゴリ製作をしています。

これらは、バナナの木になるようです。

窓からの陽は明るいし周りは子どもの声で賑やかだし自然と気合いが入りますね!

 

中休みには、バナナ活動、略して「バナ活」が始まりました。

今日はみんなで立体のバナナを作ります。紙をくしゃくしゃにしながら形づくってテープで留めていきます。

拠点としているはっさるーむの向かいが6年生の教室ということで6年生がなんだなんだとやってきて中心となって作ってくれました。

ひたすら作ったり、低学年の子に教えたり、できたバナナをまとめたりと何も言わなくてもどんどん動いてくれるので、とても心強いですね。

ちゃんと花が咲く側のもじゃもじゃも再現!

 

中休み終了のチャイムが鳴ると、すぐさま下の階へ。

そう、この日は前日の放課後に打ち合わせした特別支援学級、くるみ学級さんでの授業が3時間目に組まれています。

この日は、クリスマスに向けた装飾をみんなで作ります。

10月と同じく元気な挨拶に始まり、東方さんから作り方の説明をします。

先生方にあらかじめ材料を準備していただいたので、作り方を聞いたあとはただただ作り続ける時間に。

緑の紙をチョキチョキ切って木に見立てて、そこに自由に飾り付けしてもらったのですが、

紙を細長くして紐状にしたり、リボン状に折ってみたり、個性豊かな装飾がされていましたよ。

みんなすごい集中力でした!

残念ながら途中で終わりのチャイムが鳴ってしまい、最後まで見ることができませんでしたが、

こちらはあとで先生に見せてもらった完成写真。

後日これを教室に飾ってクリスマス会をするそうです!

 

4時間目には4年生の教室へお邪魔しました。「立ち上がれ粘土!」という粘土の造形の授業で、

作品を作っているところを声をかけてまわりました。

力作が並ぶ中、何人かの子がバナナを作っていました笑。

東方さんはバナ活の影響が出過ぎたかも、と少し心配そうにしていましたが、

それだけ東方さんの存在が子どもたちに刺さっているようです。

 

 

そうして怒涛の午前中が終わり、

これを先生方は毎日やっているんだね、、、と話しながら給食をさささっと食べて、

バナナの木作りを進めます。

 

昼休みもバナ活の続きです。

始まりましたがテープを切る係になってしまったため、写真が撮れない痛恨のミス!

1年生には、紙をくしゃくしゃにしながら、テープを切って貼って固定していくのは、なかなかテクニックを要するかもしれません、、、

またしても6年生が最後まとめてくれました。ありがとう!

 

昼休みが終わって、ここからは黙々と作業時間。

子どもたちが作ってくれたバナナを針金を通して房を作っています。

時折、プリントしてきたバナナ畑の写真を参考にしつつクオリティを上げていきます。

一房作るのに20本弱のバナナを使うので、本数はまだまだ足りないとのこと。これは結構がんばらないといけないかもしれませんね。。。

 

そのほか、翌日の活動に備えてバナナの思い出や、調べたことを書いてもらうポストを作ったり、

ベトナムで撮ってきたバナナ料理の写真だったり面白いと感じた写真を掲示しました。

壁に穴が開いているので、貼る位置や間隔を整えやすくてすごい助かりました笑

 

そうしている間に気付いたら外も真っ暗になっていました。

拠点の教室、はっさるーむがかなりアトリエっぽくなってきましたよ。

明日は東方さん滞在の最終日、次回の活動は来年1月の予定です。

日々盛り上がるバナ活、どうぞお楽しみに!

 

担当コーディネーター 杉本

2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。