小学校にやって来る度、クッシーが持ってくる機材が古く重くなっていきます。どういう事なんでしょうか?
見るからに重そうです。でも、これこそが録音道なのです。
このマイクなんて、初級レベルのモンスターぐらいなら容易に倒せそうな重量感です。
そして黙々と録音するクッシー。
子ども達の群れの中に突入していきます。みんなノリノリで協力してくれるいい子達です。
流石に重すぎるので、マイクを変更したり。筋肉疲労に合わせた即興性が重要です。
いつの間にかクッシーが日常の中に溶け込んでおり、これが普通の景色に。馴染んできていますね。
そして、昨日貼り出した『音のアンケート』凄まじい量ですね、ドンドン書いてくれてます。
こんな感じで日々が過ぎてゆきます。
続きます。
コーディネーター小林
2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。