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【おとどけアート】札幌市立光陽小学校×佐竹真紀 活動ブログ13

さて、この日は10月24日(火)の活動です。

といっても、本日は番外編といいますか、わたくしコーディネーター小林が主役となります。

こちら、パプアニューギニアのネームプレートを頂いた私。この日小学校ではJICA(ジャイカ/国際協力機構)の研修で様々な国からやって来た方々が光陽小学校の子ども達と交流を行います。その英語通訳として私が参加する事に。

 

 

佐竹さんはこの日もやって来て、終わらぬスキャン祭に勤しんでおりました。

 

そして、私は会議室へ。

校長先生が英語で皆さんに挨拶しております。にこやかな感じでいいですね。

 

そしてすぐに、体育館へ移動。既に6年生の子ども達が歓迎ムードで待っていましたよ。

手前に映っているのがパプワニューギニアから来た、バーバラさんです。

 

こんな感じであいさつ。6年生はこの日の為に英語で色々な質問を準備しており、英語通訳はそのサポートに入ることになります。

質問コーナーが始まると、パプワニューギニアの人口、特色、歴史など多岐にわたる質問を繰り広げます。みんな英語で質問するのですが、色々と聞いていて通訳しながらも楽しめましたね。

 

そんな感じで、質問コーナーも終了。その後に日本文化体験コーナーが始まります。

子ども達が日本の色々な遊びを紹介します。こちらは輪投げ、その他にも、福笑いだったり、メンコ、あやとりなどバラエティに富んだ内容ですね。

 

そして最後は、子ども達によるYOSAKOIソーラン演舞で締めます。研修生の方みんな喜んでおりましたね。

なんか、こんな感じで小学校には色々な人達がやって来るんですね。海外の人達と会話したり、アーティストと一緒に作品を作ったり、光陽小学校の子ども達はいい経験してますね。そんな一日でしたー。

続きます。

コーディネーター小林

 

☆マンガはこちら☆

 

2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。