さて、9月14日(木)の活動後半です。・・・・給食です。
毎回、おとどけアートで小学校に行くときは、お昼に給食を食べているんですが、、、
ひーっさし振りに、クラスに入って子ども達と一緒にご飯を食べることになりました。
いやー、何か感慨深いですね。
というのも、この活動のひとつの特徴として、昼に一緒に給食を食べる⇒仲良くなる⇒子ども達が活動に参加する、という「同じ釜の飯」効果が結構重要だったんですが、コロナ禍&黙食によってこの数年間は出来ていなかったんですよね。なので、嬉しい限りです。
給食を終え、またミーティングルームに戻ります。
すると早速、さっき仲良くなった子ども達がぞくぞくとやって来てくれます。
こういう事なんですよね。
この活動にはアートが好きで来る子達、だけでなく友達になった子達もやってきます。そう考えると、本当に友達100人作ると、それだけ活動規模が大きくなるんですよね。ここは努力で何とかできるんです。なので、なるべく関わりを作って行くということが重要なんですね。
写真を見た子ども達の声がホワイトボードにどんどん書かれていきます。
子ども達がたくさん来たとしても、結局は子ども達1人1人との会話の積み重ねが大切で、それが活動につながっているのです。
続きます。
コーディネーター小林
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2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。