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【おとどけアート】札幌市立光陽小学校×佐竹真紀 活動ブログ6

さて、9月14日(木)の活動後半です。・・・・給食です。

毎回、おとどけアートで小学校に行くときは、お昼に給食を食べているんですが、、、

 

ひーっさし振りに、クラスに入って子ども達と一緒にご飯を食べることになりました。

 

いやー、何か感慨深いですね。

というのも、この活動のひとつの特徴として、昼に一緒に給食を食べる⇒仲良くなる⇒子ども達が活動に参加する、という「同じ釜の飯」効果が結構重要だったんですが、コロナ禍&黙食によってこの数年間は出来ていなかったんですよね。なので、嬉しい限りです。

 

給食を終え、またミーティングルームに戻ります。

 

すると早速、さっき仲良くなった子ども達がぞくぞくとやって来てくれます。

こういう事なんですよね。

この活動にはアートが好きで来る子達、だけでなく友達になった子達もやってきます。そう考えると、本当に友達100人作ると、それだけ活動規模が大きくなるんですよね。ここは努力で何とかできるんです。なので、なるべく関わりを作って行くということが重要なんですね。

 

写真を見た子ども達の声がホワイトボードにどんどん書かれていきます。

 

子ども達がたくさん来たとしても、結局は子ども達1人1人との会話の積み重ねが大切で、それが活動につながっているのです。

続きます。

コーディネーター小林

 

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2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。