9月21日の活動の様子です。
って、この日は色々とボリュームのある日で、佐竹さんとスタッフは外に待機。
今日は1年生と一緒に新校舎を見に行く会に参加します。
さあ出発です。
一旦、校外にでてグルット周ると、こんな感じ。
ゴリゴリの工事現場。作業員の方々がお出迎えしてくれました。
ここの現場、すっごく親切な方が多く、ただ校舎を作るだけでなく、色々と子ども達と触れ合ってくれるんですね。よく見ると、歓迎のポスターがあったり、作業員の皆さんの胸元にはあだ名が書いてあったり。
前には子ども達とドッチボール交流をしたり、冬には雪山を作ってくれたり、色々やってくれるんですね。
で、工事中の校舎に入ってみます。「ここはトイレになります!!」「給食室です!!」と丁寧な説明。
終始にこやかにワイワイしながら見学会が行われ、質問タイム。
新しい学校できるのが楽しみですよね。
そして、今日はこれだけじゃないんです。
子ども達が並んでおりますが、はたらく車?という単元のひとつとして、実際に稼働している車に乗せてもらいます。こんな機会めったにないですよ。
こんな感じで、全員が運転席に座ります。
様々な仕事に触れる機会あるっていいことですね。
そうしてあっという間に時間が過ぎ、お別れの時間。子ども達からありがとうの挨拶。
こうやって、実際に人と触れ合うことで新校舎への思い入れが全然違いますよね。
しかも最後は、みんなでハイタッチ。いや、ホントいい会社ですね。
作業員のみなさんも楽しんで子ども達と触れ合っており、この関係は見ていてとても清々しい気持ちになります。
ただひたすらに感心して時間が過ぎましたが、まだまだ活動序盤です。
続きます。
コーディネーター小林