いい天気。ってことは、雪国あるあるだと思いますが、大体が寒いんですよね。
多分、道産子であれば必ずぶち当たる言葉、放射冷却。コイツのおかげで本日もすこぶる寒い。
ほら、ツララもやばい事になってますし。カッチカチですよ。ほんと。
まあ、そんなどうでもいい話はさておいて、本日は藤野南小学校から車で一瞬。
Fu's(フッズ)スキー場にお邪魔しております。恥ずかしながら私は人生で初めてここに来ました。
今日はスキー学習ということで、撮影がてら子ども達のサポートもしたり、一緒に雪と戯れようという試みです。
という事なんですが、本日は藤野南小学校だけでなくて、別の小学校&中学校に加えて、
自衛隊の方々も練習に来ていてすっごい人だかり。
早速はぐれてしまいましたよ。なので、とりあえず暖かい屋内から子ども達を見守ることに。
そうしていると、保険の先生が偶然やってきて本日の子ども達の流れとかを教えてもらいます。資料ももらいました。
へー、結構色々なコースがあるみたいです。ってか、結構ここの山斜面が急ですよ。
とか、そんな感じで中々外に出かけないで待機していましたが、大島さんらしき人を発見。
あの、真ん中に入る人多分そうだな。(正解でした)
ということで、何とか合流に成功します。
我々おとどけアート組は、スキーそんなに得意じゃないグループに配置されました。
主に校長先生が指導に当たります。
数回、必要なこと(ハの字で止まる、やばい時は転ぶ、等)を練習したら早速、リフトに乗ります。
こんな感じで気持ちいいんですよね。なんか気温も上がって来たし、いい感じです。
最初はなんか危うげな滑りをしていた子ども達ですが、慣れていくうちにどんどんうまくなっていきます。
ほんと見る見るうちに上達するので、なんか育成ゲームというか、教育の面白さというかやりがいを経験させてもらえた気になります。
こんな感じで、子ども達の成長を見守りながらも、ちょいちょい撮影したり、彼らの生活を少しずつカメラに収めていきます。
これが作品に全部入るかどうかはまだ分かりませんが、こうやって地道に積み上げた関係性こそがこの活動につながるわけです。
楽しい一日となりましたね。
続きます。
コーディネーター小林