サイアノタイプ、と呼ばれる紫外線の光を利用した作品を制作している北山さんです。
北山恵子 https://keikokitayama.com/
こうやって、特殊な液体を塗った紙の上にモチーフとなるものをのっけて待ちます。
で、太陽の光(紫外線)が当たるのをしばらく待ちます。
すると、光があたったところが変色し、当たっていないところが残ります。面白いですね。
そして、その後処理するとこんな感じの作品になります。
味わいがあっていいですね。
北山さんは天神山滞在中に、雪を使った作品を考えているようで、この日も外で色々と試しておりました。
これ、やりなおしできないんで、一発勝負なんですよね。それがまたいいんでしょうけどね。
どんな作品が出来上がるのか楽しみです。風邪ひかないように頑張ってもらいたいですね。
小林