「どもーっ、郵便ですー」 という声で届いた封筒。
中を開けてみると・・・・
おおっ、これは!!
2016年に天神山アートスタジオにやってきた林君から、すてきな葉書と書籍が送られて来たのです。
彼は天神山アートスタジオとネットワーキングプログラムで連携をしている台湾のアートセンター
Soulangh Artist Villageの公募で選ばれたアーティストです。
滞在期間中には、市内のあちらこちらに行って絵を描いていたのを覚えています。
その時のブログはこちら↓
★展示の様子↓
ほんと、絵にかいたような好青年でしたね。
そして彼の絵というのが、これまた性格をそのままうつし出したかのよう。
正確というよりか、端正で味わいのある線。いい感じですよね。
2018年からはTopophilia Studioというスペースの運営を始めたようで、もりもり活動していますね。
彼の作品もたくさんのっているので、ぜひご覧ください。
★HP https://www.behance.net/topophiliastudio
★インスタグラム https://www.instagram.com/topophiliastudio/
『アートとリサーチセンター』のサイトでも彼のドローイングがメインに使用されております。
こんな感じで時を経ても、また作品や活動を通じてコミュニケーションが取れるというのは、
とても素晴らしいことですよね。ありがとう、林君!!
小林