オランダから二人のアーティスト。ユーさんとマティアスさん。滞在後半で活動紹介を行いました。“When a duck is talking, what he is talking?(アヒルが話すとき、何を話す?)”と題した、見た目ポップなイメージとタイトルですが、内容はやや複雑。
★イベント詳細
https://www.facebook.com/events/2377222475897047/
今、巷でよく聞くプログラミングに必須の、ブログラムのコードを記述する作業"コーディング"について話しをしたり、インタラクティブアートと呼ばれる分野の活動の話をしてくれました。
技術の先端とアート?と思いがちですが、芸術表現の手段として古典の絵画や音楽などもありますが、彼らのようにデジタルの世界で活躍する方もいますし、人類が発見した技術分野の数だけ様々なアーティストも存在しているのです。
世の中の大部分を我々は知らずに、知っている狭い世界で我々は生きています。しかしながら、人と知り合うことで新しい世界とつながったり、いつのまにか足を踏み入れていることがあります。こういった経験が良くも悪くも自分の世界を少しずつ変化させてゆきます。
今回も全然分からないコーディングについての話でしたが、少しだけ知らない世界に触れることができました。よし!
★ユー・ジャン http://www.yuzhang.nl/
★マティアス・フゥンク http://mathias-funk.com/about/