さようなら、の写真ではありますがこちらは右からマーク・ルビー・レベッカの三人家族。
一番左にいるのはマイケル。(彼の紹介はまた後で)
1999年から共に活動を行っているレベッカとマークは、主に彫刻・デザイン・インスタレーション作品を制作。
文化を横断する建築デザインがテーマとのことで、特に8世紀~13世紀のイスラム幾何学模様に興味がある様です。
作品にも反映されていますね。
⇒Paper Screens http://www.groupc.org/paperscreens.html
天神山滞在中もモエレ沼公園や北海道神宮など現地の様々な建築をリサーチしておりました。
また、天神山文化祭でも滞在制作の成果発表を行なったり、スポチャンにもアメリカ代表として参加したり、中々深い関わり合いでしたね。
ちなみに、マークはアメリカ人ですが生まれがサンパウロ(ブラジル)ということもあって、ポルトガル語が得意。
と思ったら、なぜか現地のスペイン語教室に通っていたのでスペイン語が話せたり、ギターやピアノを弾いたりと芸達者。
あっという間の2週間でしたが家族で仲良く帰ってゆきました。
Rebecca Herman & Mark Shoffner HP http://www.groupc.org/