鮭、
鮭、
と来れば、それはもうチャンチャン焼きですよね。
10月21日(日)のアート&ブレックファストデーのご報告です。
毎月第三日曜日、一品持ち寄りで行われ、滞在アーティスト&地域住民の集いの場となっている
アート&ブレックファストデー、10月は鮭が大量に登場。
というのも、本日アーティストトークを行う、reunit(リユニット)のメンバーである久野志乃さんのご両親が
漁師さんとのことで、昨日釣ったばかりの鮭を送って来てくれたんですね。すごい!!
(写真左 久野志乃、右 東野哲史)
ということで、おいしい鮭をみんなでたらふく食べて、お腹いっぱいになったところで
アーティストトークに移ります。
reunitの三名、久野志乃、宮田君平(写真真ん中)、東野哲史さんは、
もともと天神山に長期滞在し作品制作⇒展示を予定していたのですが、
わけあって予定変更となってしまい、
アート&ブレックファストデー内で各自のプレゼンをしてもらうことになりました。
(各作家の活動は以下サイトをご覧ください)
久野志乃⇒ http://shinohisano.com/
宮田君平⇒ https://twitter.com/kumpeim
都城市立美術館サイト⇒ http://mcma.art.coocan.jp/2017/artist08.html
東野哲史⇒ http://www.workth.net/
そして、それだけではもったいない(!?)ということで、紹介してくれたのがこちら。
天神山国際芸術祭2018!!
滞在していた東野さん、宮田さんの二人がTenjinyama International Art Festival
通称TIAF2018を巡り気になった作品の写真を撮って紹介してくれました。
こちらは日本人作家さんが作った作品とのこと。
懐かしのスーパーファミコンのソフトが墓石のように並んでますね。
こちらはドイツの作家さんですかね?
なんか二人の掛け合いが絶妙で、みんな笑ってました。
中でも一番のお気に入りがこちらとの事。
色々頑張っていたようで、天神山国際芸術祭、満喫していたようです。。。
とここまでくれば、みなさんお分かりだと思いますが、
こちらは全てお二人が滞在中(昨日一日で)に天神山アートスタジオ内で急遽撮影した作品に
「天神山国際芸術祭」と企画名をつけ、紹介してくれたもの。
確かに、世界各国から年間400名のアーティストがやって来るこのアートスタジオには
滞在作家が残してくれた作品があちらこちらにあるんです。
こんな風に、札幌芸術祭をおいじりして、天神山ならではの風味に仕上げてくれたのは非常に面白かったですね。
次回はぜひ、滞在⇒成果発表してもらいたいものです。
小林
アーティスト/Artist
久野志乃 / Shino Hisano http://shinohisano.com/
宮田君平 / Kumpei Miyata https://twitter.com/kumpeim
都城市立美術館での紹介 http://mcma.art.coocan.jp/2017/artist08.html
東野哲史 / Tetsushi Higashino http://www.workth.net/
リンク / Link
アート&ブレックファストデー / Art & Breakfast Day
天神山国際芸術祭 / Tenjinyama International Art Festival (TIAF)