さて、始まったフジミナアートフィルム。
休み時間になると、未来のアニメーター候補たちが続々とやってきます。素晴らしいですね。
新規さんは大島さんにやり方を教わってから始めます。
中にはガラス面を使って描きはじめた強者もいます。
実はこの方が光量が多くて描きやすかったりもします。
8枚で1秒間ですから、みんなにたくさん描いてもらう必要があります。
休み時間はこんな感じでスタッフももりもり描きまくります。
空き時間があればひたすら描きます。ってかアニメーター本当にすごいですね。
やってみるとその凄さが実感できます。
終わったらこのファイルの所に置いてもらいます。
こんな感じで、一枚出来あがると結構な充実感ですが、1枚自体は0.1秒も映りませんからね。
こんな感じで、今日も一日がゆるりと過ぎていきます。
これは番外編。大学院生の濱上さんが濱田先生に活動についてのインタビューをしている所。
彼女はおとどけアートの活動をテーマに論文を書くために、東京から札幌に来てくれたんですね。
おとどけアートやってると色々なことがあります。素敵な論文書いてくれると嬉しいですね。
続きます
コーディネーター小林