4月もすでに3分の1が終わってしまってビックリですね。やることやらないと、5月に飲み込まれるパターンなので頑張らないと。というところで、ドカンと段ボールの荷物が届きました。重い。
早速、開けてみましょう。
中に何入ってるのか知ってるのに、この瞬間はなぜか楽しいですよね。
そしてー、
集中線入れてみましたが、どうでしょう?2021年度おとどけアートの記録集が届きました。
ひっくり返してみると、ひらがなで「よび」と書いてありました。なんかかわいいですね。
こんな感じです。アーティスト・イン・スクールと書いてあって、その行間にアーティストに出会う。自分を見つける。という文言があります。これは毎年、漆代表が考えている、その年の総括的なタイトルです。質問がある方は是非、あった時にでも聞いてみて下さい。
シンプルな外側と違って、中は写真たくさん使われており賑やかです。
これは発寒東小学校の写真ですね。アーティストの久野さんが映っています。
どんどんめくって行きましょう。
左の写真は、手稲西小学校で活動した千葉さんの展示紹介の様子。児童が授業として作品鑑賞に来てくれたんですが、濃密な45分間でした。
上は北都小学校のフジ森さん。 下は新川小学校の小助川さんの活動です。
記録集には、各活動の紹介と共に参加アーティストの感想、担当コーディネーターの活動振り返りが書いてあります。
こちらは北海道文化財団さんが主催する子どもアート体験事業の内容です。こういった活動に興味のある方はぜひ、読んでみて下さいね。
こんな感じで、無事完成した2021年度おとどけアート記録集。これからどんどん小学校や関係者に送る予定です。また、もう少しでマンガ冊子も届く予定なので今から楽しみです。
以下お知らせ。
☆記録集&マンガ冊子☆ 2022/4/10現在
読みたい!!欲しい!!という方は、お気軽に以下までご一報ください。
担当 小林亮太郎 メール ryotaro@ais-p.jp
また、札幌市内では以下の施設で配布予定です。情報更新次第、随時お知らせいたしますね。