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【おとどけアート】札幌市立発寒東小学校×久野志乃 活動ブログ18

さあ、本日ついに活動最終日です。

最後という事もあり、いつも以上に子ども達がやって来るので絵具の準備をしています。

 

紙パレットにひたすら絵具をのせていきます。

休み時間はもう眼の前、急げ急げ急げ!!!

 

チャイムが鳴り、少し経つとすぐにこんな状態です。

ラストスパート。

 

正直スタッフも余裕ありません。

「筆欲しい人~?」「手袋してねー」「ここに色塗って―」「絵具足すね~」「腕まくりして~」のセットを

ひたすら繰り返していたような気がします。本当に。

 

心なしか、作品が輝いているように思えます。

陽射しのせいですかね。

 

元気を絵にするってこういう事なんですかね?

何とも力強い。謎の魚も泳ぎまくっております。

 

この日は、休み時間明けに2年生が授業時間に手伝ってくれることになったので、

急いで筆の準備を行います。

洗え洗え洗え!!!!

 

そして、すぐに授業が始まります。ジェットコースターに乗っているよりも展開が激しい気がします。

そんな中でも志乃さんが丁寧に活動の説明を行います。

 

みんな、均等に分かれて色塗り開始。

 

とりあえず、この時間で子ども達が絵に関わるのは最後となります。

この後、久野さんが手を入れて完成を目指します。

どんな作品になるのか、楽しみですよね!!!

 

なんとか最後までやり切ったー、、、と思っていたら、3年生の子たちが部屋にやってきました。

どうしたの?って、聞いてみると・・・・

 

ちょっとー、

子ども達からのお礼のサプライズ。定番、なんですがすごく大人には効きます。

笑顔になっちゃいますよ、そりゃ。

 

ありがたく受け取ります。ありがたい、という気持ちはまさにこういう気持ちですね。

 

こんな感じで、11月から始まった活動も終了です。

これから先は、1月中の冬休み期間に何度か小学校にお邪魔して作品を完成させる予定。

みんなで作った作品が、どんな風になるのか。ワクワクしますね。

 

続きます。コーディネーター小林