さて、今日は朝からせっせと動き回っている久野さん。
子ども達がやって来る前の準備です。
子ども達に色々と書いてもらっていましたが、今日はテーマがあります。
じゃん!!
発寒東(はっさむひがし)を略すると、発東で「はっとう」というらしいんですが、
それにちなんでこの小学校が、島だったらどんな島かな?という事を聞いてみました。
これは前回3年生と一緒に考えた活動につながっています。
☆前回の活動参考。
というお題ですが、ドンドンみんな描いてくれます。
この躊躇のなさが、何ともいかしてますね。
低学年の子は世界観的なことをたくさん書いてくれて、
高学年の子は大好きな韓国アイドルグループとの夢を描いてました。
具体性があっていいですね。
そんな活動をやっている一方で、大人に向けての活動も開始。
校長先生に学校の頃の思い出を聞いてみます。
先生はご親切にアルバムを持ってきてくれて、
写真にまつわる思い出を色々と話してくれました。
こちらは保健室。
保健の先生になったきっかけや、保健室のやさしい思い出を話していただきました。
色々な思い出を聞いていると、話し手の人柄に触れるだけでなく、
まるでその当時の本人に会っているかのような気持ちになります。
これ、めちゃくちゃいい感じですね。
そして、前から気になっていたふるさとのへやも少し見せて頂きます。
いわゆる、郷土資料室ですね。
こういった展示は時が経るごとに、重要さが増す気がします。
そんな感じで、子ども達と交流したり、先生達と話ししたり、学校の中を見てみたり
作品制作に向けて、もりもりと素材集めをしております。
マンガも少しづつ紹介されております。
続きます。 コーディネーター小林