さてあっという間の中休みが過ぎ、静寂が訪れたアトリエ。
子ども達が書いてくれた、たくさんの質問や情報に目を通します。
それに一つ一つ丁寧に返事を書く、久野さん。
子どもたちからは絵に関する質問がたくさん来ていましたね。
休み時間にひとりひとりとコミュニケーションをしっかりとるのは難しいのですが、
こんな感じで文字でも交流は可能なようです。21世紀でも文通の強さ。
そして、この日は天気が良かったので、子ども達の授業中に外へ出てみました。
こちらは校庭。
校内をうろうろしていますが、ここで何か面白いものを見つけることもあります。
すぐに、それが作品になるかといえば、そうじゃない方が多いんですが、
ふとした時に、ここで見た物事が答えになったりもします。そんなもんです。
ついでに校内も見て回ります。
色々な場所に子ども達の作品が飾ってあるので、賑やかで面白い。
ここは図書館。
コロナ以前は開放図書館として地域の方々も訪れることができたようで、
非常に開放的な雰囲気のいい場所でした。
コーディネーター小林のおすすめとしては、寄贈された絵本?マンガ?です。
右から左に文字が書いてあったり、なかなかの年代物ですが大事に保管してありました。
そんな感じで、あっという間に館内探索は終わります。
続きます。 コーディネーター小林