『おとどけアート』の期間中、色々な方が現場見学に(遊びに)やってきます。
この日は教育大学の学生さんが見学に訪れます。みんな小林の話を真面目に聞いてくれるいい子達です。
授業の一環で活動を見学。アーティストにも話を聞きます。
大学生にとっては久しぶりの小学校。子ども達とってはちょっと年上のお姉さんたちがやって来たこともあり盛り上がります。
そしてまた別の日には、札幌市役所からおとどけアートの担当の方が見学に来ます。
おとどけアートは札幌市の補助事業として支援を受けているんですね。
活動現場の雰囲気を見学して行きます。毎回は来れませんが、現場に足を運ぶことでこの活動を理解してもらいます。
折角来てもらったので、見るだけではなく実際に子ども達と同じように音を形にしてもらいます。やってみるのが一番です。
そんな感じで、活動が進んでいきます。
活動も終盤になってきました。
続きます。
コーディネーター小林
2023年度おとどけアートの活動は「赤い羽根共同募金」さんの助成を受け実施しております。