札幌市立北陽小学校×加賀城匡貴

  • おとどけアート

パフォーマーの加賀城匡貴さんが、北陽小学校を見立て作品の美術館「北陽ミ術館」に変えてしまいます。「見立て作品」とは、既存のものを別の見方で捉えることでそれが人の顔や動物、自然はたまた奇想天外な別の何かに見えてしまうという作品です。子ども達は学校内(教室や廊下、体育館、グラウンドなど)や周辺地域にある様々なものを見立てし、作品を制作してゆきます。また、子ども達はミ術館の学芸員として北陽ミ術館のオープンに向けて、広報チラシや招待チケットの制作やオープン当日の受付、作品紹介といった役割も担い、12月6日の一般公開日には地域住民も含むの多くの人たちが訪れました。

参加アーティスト

加賀城匡貴(Masaki Kagajo)