おとどけアート2025 本通小学校×小林麻美さん ブログ
明るい「学校の七不思議」たより⑪
本日のおとどけアートは、巻紙の宇宙を遊泳をするあっちとひかりさんの、「お絵描き屋」のポンポンスポンジ画。ガチャの準備など。
本日は、「あきちゃん」こと秋元さなえさん、少し遅れてMさんとひかりさんが参加予定です。
朝はいつもの、「すきなことば」の回収。

さっそく中休みの準備。

まずはブルーシートを敷いて、その上に巻紙を敷く。

あっちの用意した幅1メートル長さ10メートルほどの巻き紙。少し厚手で、ふんわりしている。

試しにあっちとあきちゃんが寝てみる。こんな感じで紙におさまる感じで!
スポンジのついた割り箸と、真四角の化粧パフ。

こんなふうにするよ、と気づいてほしくて、あっちが試しに押した絵が、遅い秋の季節に咲くあじさいのよう。



トレイに絵の具を溶いて、準備したら…
白い服に着替えたひかりさんとあっちが登場。紙の上に寝て待ちます。


子どもたちがやってきて…

お静かに、という看板だけで言葉を介さずに、身振りでどんなふうにするのかを伝えて、子どもたちがどんなふうにするか様子を見る、というのが今日の絵のルール。

「何、何?」「どうするの?」
みんな、最初は言葉が出るけれど、静かにスポンジを差し出されて、しばらくすると黙々と。


だんだんと小さな四角が押されていくと、遊びが出てきて、ジュワっとインクを吸い込んだ割り箸付きのスポンジは、紙に筆のように塗ったり、パッと振ってしぶきを飛ばしたり。
ひかりさん、途中で降参。やっぱり歌わずにいられなかったんですって。


おえかきやさんの歌を即興で。歌声に合わせて、割り箸の付きのスポンジを太鼓のバチのように演奏する子たちも。タンタンタンタンポンポンポンポン…音が飛び散る。
ポンポンスポンジ画、ちょっとだけステンシルみたい。ステンシルは、日本語ではカッパ刷りとか、カッパ版というらしい。

あっという間に中休みも終わり、みんなは教室へ戻って行きました。



水の中のオフィーリアをついつい連想してしまう…
夕焼けお空に浮かぶ雲にも、不定形のシャボンにも、二つの白い影法師…ドッペルゲンガーにも、色んなものに見えてくる。影法師って、アジアでもヨーロッパでもなんとなく不気味で怖くて、喋らず…そしていたずら好きの存在。

絵の具を片付けて、相談室へ。

大きすぎて小回りが効かないので、いつものルートを使わず、大階段から旧校舎へ。
一反もんめのように、スーッと。教頭先生の横を通って…

曲がりきれず、不時着。


縦になってなんとか廊下を通って…

こっそりと子どもたちの教室の前を通って…

2階の中庭に面したスロープへ…

相談室まで、あと少し!


やっと、到着。

あっちとひかりさんのいた場所が、被膜をまとった余白となって、良い感じに仕上がった。
このままここに広げておいて、乾いたら巻き上げます。

作戦会議をしながらちょっとお茶の時間。しばし思考を緩める。

来週のガチャを使った謎解きの仕掛け場所の相談。


小さなものたちがひっそりと隠れている場所のヒントの言葉を、あっちが考えて、カプセルに詰める。ヒントの書かれた「指示書」をガチャで引いたら、出たその場所がどこか謎解きして探す仕掛け。どんな言葉のヒントになっているのか、ほんの少しだけ見せてくれた。あっちが隠した場所はどこか知らないので、ガチャの日に一緒にどこか探してみようかな。

本日の給食!

次回はいよいよガチャと、子どもたちの作った小さなものたちが焼き上がってくる!
本日のチームコバヤシ
小林麻美、秋元さなえ、M、初沢ひかり、ISO
本日の感想



