おとどけアート2025 本通小学校×小林麻美さん ブログ
明るい「学校の七不思議」たより⑦
「あっち」ことアーティスト小林麻美さんの、おとどけアート7日目の活動模様は、発表会のために準備する子どもたちとキットパスで「まどクレヨン」のお絵描きと、広がる壁画!
今週2回目の本通小学校。
今日は一日通しての発表会のリハーサル日。明日の演目の流れに合わせて、練習。そのため、中庭前のホールはなんとなく賑わいを見せている。今日のチームは、あっちと小林氏、ひかりさん、そして舞踏家で俳優の阿部藍子(べー)さん。
今日も「すきなことば」を回収。けっこう届いています!



アトリエ「相談室」で仕分け
本通小学校のおとどけアートに初参加のベーさんに、ひかりさんがこれまでどんなすきなことばがポストに入っていたか、ガイド。
中休みの前に一階に降りていくと、子どもたちが廊下を行ったり来たりしている。ホール前に待機している子どもたちが見えた。
体育館を覗いてみると……


リハーサル真っ最中。教頭先生がギター演奏していらっしゃる!
演奏中の子どもたちにお誘いをもらい、チームで分かれてベーさんとひかりさんは鑑賞する。


一方、あっちはキットパスを持って、発表会に花を添えるために、保護者入場予定の裏玄関と多目的室へ。

当日、保護者の方たちはここから入場して、多目的室が待合、廊下を通って体育館へ、らしい。

そこに通りかかった用務員の中島さんから、有力情報。
この玄関からは速やかに移動するから、階段側より手前で立ち入り禁止のポールを設置するから装飾してもあまり見られないだろう…と。
そして、必ず通るのが、中庭前のスロープ。あの新校舎旧校舎をつなぐ「時間の裂け目」。
やっぱり肝はあの中庭前のスロープだった!

戻って「まどクレヨン」
時間の空いた子どもたちが通りかかって、あっちを発見!

「描いていく?」「描いていく!」と言う子どもたちに、あっちからお題。
「何かが生まれそうな卵」をそれぞれ描く



みんな卵を描いたり、生まれたての何かを描いてくれたり…

普段午前の中休みここを通りかかれない子たちも!

本通小校内見学ツアーから戻ってきたベーさん、ひかりさんも一緒に


先生方もご一緒に。


そして、壁にも広がって…

「キットパス工事用」という、白一色のキットパスは、コンクリートに書いても水で消える。
色は付けられないけど、ラスコーの洞窟壁画のような感じで… と、あっち。

楽しい壁画描きにコーディネーター小林氏も、紙にお届けアートのキャプションを急遽変更し、壁画で!


あっちのプロフィールも…あっちの「秘密基地」のことも書いてある!
小林校長先生も通りかかって、久々の小林三人揃って、笑顔の「三すくみ」?

蛙と蛇と蛞蝓(なめくじ)…あるいはグー、チョキ、パー?
「三すくみ」は、中国の故事が由来。
力の均衡を保っているとお互い動けない睨み合いのことですが…
「三すくみ」といえば、昔の忍者の妖術で現れる映画「豪傑児雷也」(1921年、主演: 尾上松之助、監督:牧野省三) で見た、それぞれの忍者が操り変化する大蝦蟇、大蛇と大蛞蝓の妖怪三すくみは衝撃的なシーンであった。この構図、平成の忍者のマンガ「NARUTO」にもそのまま出てきていて、こんな風に受け継がれていくのは良いなと思ったことがありました。この「児雷也」と「大蝦蟇」も、元は江戸時代の戯作者、美図垣笑顔や鶴屋南北といった人々が採集した話…中国の義賊「自来也」や「天竺徳兵衛」(児雷也が大蝦蟇の妖術を教わった仙人のモデルとなった人物)などの話を下敷きに描いていったもの。AIも真っ青な、奇想天外な発想力。
チームコバヤシの「笑顔の三すくみ」はもちろん、「壁に描いてます」「濡れた雑巾で消えます」「どんどんやっちゃってください」の、のんびりなひと時。








本日の給食
時間は12時を過ぎて、あっちは少し休憩を取ったら、午後の用事のため急いで下校。

あっちを見送って、残りは小林氏の領域。


マンガとブログ、そしてひかりさんの歌の紹介を貼って、この日のお届けアートは終了。
ひかりさんの歌はコチラから↓


明日の発表会当日は、用事があってみんな来られない。
こんな時こそ、分身の術が使えたら…
本日のチームコバヤシ
小林麻美、小林校長先生、小林亮太郎、阿部藍子、初沢ひかり、ISO
本日の感想


