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【おとどけアート】札幌市立北都小学校×黒田大スケ 活動ブログ4

引き続き、雪が降ったり止んだり、午後からは積雪予報のある1日。

この日はちょうど中休みの少し前に到着。荷物を置いたら早速、校内を巡ります。給食の時間にお邪魔できそうなクラスも探したいところ。

歩いていると、四年一組のクラスに先生の姿が。早速声をかけると快く承諾してくれました。また、おとなり二組の先生もノリよく「ぜひ来てください!」との返答をいただきました。クラスの様子はどちらも活気にあふれた雰囲気。ひとまず給食のお邪魔先もみつかり一安心です。

 

 

引き続き散策していると黒田さんにサインを求めて声をかけてくれた子が。

 

「将来画家になりたい」と話す少年、見せてくれた自由帳には「ぞう」など上手な絵が描かれています。そこでコーディネーターの小林さんが無茶振り、「黒田さんの似顔絵描いてみたら?」と。

 

 

無茶振りにも関わらず、楽しげに描いてくれる子どもたち。黒田さんも手を前に組んで微笑み、モデルに徹します。黒田さんの顔をじっと観察しつつ、さらさらと鉛筆を走らせていく。その姿は、将来の画家の姿を想起させますね。

 

いかがでしょう?

かなり特徴を捉えていて、似ています。

 

 

その後、教室内や図工準備室の前で新聞の宣伝をしていきます。

 

 

子どもたちも興味津々に黒田さんの話を聞いている様子。

 

 

さて、給食の時間。四年生は2クラスしかないため、黒田さんとサポーターの舟迫が1組、コーディネーター小林の2組と二手に別れてお邪魔しました。今回の記事を担当しているわたし舟迫は初給食のため、やや緊張。黒田さんも3回目ですが、ほんのり緊張した面持ちでそっと給食の班に混ざります。

(黒田さんと比較すると、小学生用の机と椅子の小ささが歴然ですね。)

 

私たちが今回混ぜていただいた1組は、エネルギーに溢れ、それが給食の時間でも爆発している印象でした。クラスの出席番号順にリクエストしているという、音楽をテレビで流していたり。アレルギーなどで食べられず余ったおかず、フルーツを食べたい子たちでじゃんけんしたり。

 

クラムチャウダーとパン、たこ焼き風のもの、黄桃、牛乳。

子どもたちが好き嫌いなく食べているどころか、おかわりしているのがすごいなと横目に見つつ、美味しくいただきました。

給食を食べ終わった際、一人クールそうにしていた子が黒田さんに急に好きな食べ物を訊いてきたそうです。これまでリサーチをしていた側の黒田さんが、リサーチをされている。さりげない立場の転換を面白く感じたりしました。舟迫の去り際にもハイタッチをしてくれる子が居り、パワーに満ち満ちているのを最後まで感じました。

 

 

一方2組の方も活気に溢れかえっていたようで、先生の回しによりコーディネーター小林さんへの質問責め、更にはこどもたちと「出されたお題の絵を描いていく遊び」などがなされていたそうです。

 

 

 

給食後は開放図書室へ戻り、のこりわずかとなった文集を読み進めていく黒田さん。

その横で、コーディネーター小林さんと舟迫は今回の「おとどけマンガ」を描き進めていきます。「おとどけマンガ」とは、コロナ禍よりスタートしたという、この「おとどけアート」の活動を漫画として記録した冊子です。小林さんを主にAISプランニングの方が描いている、おとどけアートの活動内容を知ることができるだけでなく、読み物として面白い本になっています。

ちなみに今回の黒田さんのおとどけマンガ、作画は小林さん色塗りを舟迫が担当しています。前期と今期のおとどけアート、合計6名のアーティストの活動を合わせたボリューミーな一冊になる予定、そちらもお楽しみに。

 

 

また、みんなからの手紙を受け取るためのボックスも作っていきます。

こちらは黒田さん、小林さん、舟迫、それぞれが描きました。それぞれの色が出ていて愉快な感じになっていますね。

 

 

文集を読み進めている中で、2023年以降からの文集が手書きではなくなっていることに気づく黒田さん。きっと効率は良いのでしょうが、なんだか味気ない寂しさを感じてしまうのは勝手な思い入れでしょうか。

 

文集の山も昨日より減りましたね。

あともう少しというところで、この日の活動は終了。