怒涛の野焼きから数日後・・・
前回発掘しきれなかった残りの作品を掘り起こす作業からスタートしました。

灰をかき分け、掃きながら慎重に作品を取り出していきます。
この日も助っ人で参加してくださっていた田村さんと舟迫とで、運ぶのを手伝います。

発掘したものたちは一旦お隣のビニールハウスへ並べていきます。
接着が甘かったものは一部パーツが取れてしまっていたり、割れてしまっているものがあったりもしました。でも、それも含めて陶芸・野焼きの醍醐味ではないでしょうか。

全ての作品が運び出され、野焼き城も解体。
まっさらになった元うさぎ小屋、ちょっと寂しいような感じがします。
さて寂しがるのも束の間、工作室に大事な作品たちを運び込むべく、上ノさんがひとつひとつ新聞紙で包んでいきます。

工作室に運び込まれた作品は、事前に記録しておいた名前と作品の写真を照らし合わせながらまた名札と作品とを合わせていきます。

こうして出土した作品たちを整理していると、ほんとうに発掘現場のよう。
気になった子どもたちも様子を見に来ました。自分の作品はあるかな〜?

作品が揃ったところで工作室横の棚に並べていきます。

田村さん、丁寧に並べてくださっています。

校長先生がいつの間にやら作ってくださった垂れ幕もばっちり。仕事が早くてびっくりです。

良い感じに並んだのは良いのですが、何か足らない。展示なのでやはり照明が必要では?という話に。次回は照明などの微調整からですね。
二日後。
白い画用紙を持って来た上ノさん。どうするのかと思っていると、さっそく両面テープで展示棚の窓に貼り付けていきます。


窓枠に合わせて画用紙をカット。
そして窓を再びはめこむと・・・

このように見やすく、本格的な展示会場のようになりました!

このために用意した照明も不良品トラブルなどありつつ、なんとか点灯。良い感じに作品を照らしています。
通りかかる先生や、生徒さんたちも足を止めて見ていました。

この日、実は急遽もうひとつプロジェクトが発動していました。

木野さんによる、掃除用具入れへのペイントです。
校長先生から、この中に絵を描いたらどうかな?と提案を受けていた木野さん。
マスキングテープで手の形にマスキングした後、その上から虹を描いていきます。
この日はなんとな〜く準備していただけだったようですが、やってしまおう!という話しに。そうとなれば中休み中、近くにいた子どもたちに参加してもらい、どんどんと塗っていきます。

木野さんの目印、羊がちょこん。
虹を見上げている羊さん、なんとも言えないかわいさです。

最後の仕上げを描いていき・・・

最後にニスを塗って完成!
・・と、思いきや「上下にも絵を描こう」という話に。次回へ続くことに!
ちなみにそんな木野さん、今度12月3日(水)よりギャラリー犬飼さんで展示のご予定があります!
気になる方はぜひインスタグラムなどチェックしてみてください。
https://www.instagram.com/kino888me/
どんどん充実してくる工作室。
次回は元うさぎ小屋へ舞台を戻し、上ノさんの作品制作予定。
そしてほうt・・寝かせている巨大パネルの絵にも着手していく予定です。おたのしみに!
