2月1日(火)、活動9日目。
小助川さんは何やら窓にラップを貼って、
ペンで線を引いていますよ。この線、何かわかりますか?
そう、遠くに見える手稲山の稜線をなぞっています。
手稲山は、新川小学校の校歌にも出てきて、
拠点近くの廊下の窓からすごくきれいに見えていたこともあり、
何かに使えないかな、と考えていたそうです。
その後、ラップを剥がして、
型枠の内側に貼ります。
これが一体何になるんでしょうか。。。
さて、改めて2段目を組み上げていきましょう。
子どもたちが廊下の窓から応援してくれる素敵な環境です。笑
ということで、期待に応えるべくはりきって作業スタートです!!
作業に集中しすぎて、途中の記録ができていませんでした (!?)が、
無事に2段目の接続が完了!
思わず小助川さんも
「やったどーーーーーーーーー!!!!」
中はこんな感じです。
もはや脚立がないと一度中に入ったら出られません。
そして、写しとった手稲山の線に合わせて、
土で色をつけた雪を盛っていきます。
うまくいけば、型枠を外したあとに、
手稲山の稜線が現れるはず、、、!!
外してみるまでのお楽しみです。
ある程度積んだところで今日の作業は終了。
次回は、中の雪たちが締まるのを待って、
一番上まで雪や土を積んでいきます!
外から見ると、なかなかサイロ感がでてていい感じ。
(担当コーディネーター:杉本)