進藤 冬華しんどう ふゆか
札幌を拠点に活動するアーティスト。自身のアイデンティティへの疑問から北海道に関連する歴史や文化などを題材とし、現在から過去の出来事にどう向き合うことができるのかを作品を通じて問おうとしてきた。2000年北海道教育大学札幌校芸術文化課程美術・工芸コース卒業、2006年アルスター大学(ベルファスト、北アイルランド)ファインアートコース修了。これまでの主な展覧会に《札幌国際芸術祭2014》、《移住の子》(2019年、モエレ沼公園、札幌)、《Parallax Trading》(2019年、das weisse haus、ウィーン)など。