さっぽろ天神山アートスタジオでは、アーティスト同士による、自身の作品紹介、
展示室利用による発表を通した交流が度々行われています。
また、施設内には滞在スタジオが13室あり、別々の地域や国からやってきたアーティストが、
それぞれ滞在生活を営んでいます。
今回は、11月に行われたアーティスト同士の交流の模様をご紹介します。
（過去作品を紹介するアーティスト）
『リサイタル・ホール／Recital Hall』メ―ガン・ブラウネン＋エルアン・レ・バー
「リサイタル・ホール」は、フランスから滞在のアーティスト、メ―ガンとエルアンによる
映像作品を中心とした展示です。
11月17日 （日）～ 11月19日（火）に行われました。
（2人の展示紹介&交流の様子）
この日、和室では、守屋杏による『林檎花碑墨象座敷～墨象による平岸リンゴ園の風景～』が同時開催されていました。
スタッフも交じえ、こちらの展示の紹介もスタートです。
（守屋さんから、作品紹介を受けるメ―ガン&エルアン）
これからまた、本格的な冬が到来しますが、スタジオでは変わらず元気なアーティストが、それぞれの活動に勤しむことでしょう。。。
（退館日のメ―ガン&エルアン）
（子どもたちと遊ぶクリスティアン）
（市内で公演を行ったアーティストたち）
12月もアーティストの交流模様をお楽しみに！
（本間）