2024年度 アーティストの創作活動を通じた新たな価値創造支援プログラム

支援対象者

宮本一行みやもとかずゆき

芸術家・札幌大谷大学専任講師。1987年生まれ。秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科複合芸術専攻(博士)修了。身の回りに潜む音や光などの根源的な現象に着目したインスタレーション・アートやサウンドパフォーマンスを発表。近年では、身体的な行為を用いて周辺環境との対話を試みる独自の作曲技法を実践している。主な展覧会に「雪面の歩行」(ビヨンポイント、2023年)、「ALTERNATIVE KYOTO」(松花堂庭園・美術館、2021年)、「接触の形跡」(ブルーホール、2020年)など。
【活動内容】
録音した音を素材にアート作品を制作してきたが、個人活動が主であった。今回、当支援を受ける中で、様々な人達が関わり合うような仕組み(ワークショップやイベント等)をコーディネーターと共に考えながら制作活動を行いたい。

主な活動場所

市内公園

活動期間

2024年9月~2025年2月

活動分野

芸術家・現代音楽家

備考

【ウェブサイト】https://www.kazuyuki-miyamoto.com/

【活動ブログ】https://ais-p.jp/tag/%e5%ae%ae%e6%9c%ac%e4%b8%80%e8%a1%8c/

インタビュー動画

https://youtu.be/ycL8hrC3BaU

活動の様子