札幌市立東川下小学校 ×上ノ大作
- おとどけアート
陶芸家・造形家の上ノ大作さんが東川下小学校に滞在し、子どもたちの間で流行っていたモルックに着目して中庭にモルックコートを設えたり、陶芸の焼成方法の一つである野焼きを行うまでの一連の工程を公開しながら活動を行いました。
子どもたちに協力してもらいながら土の状態から整えた粘土を使い、放課後やクラブ活動の時間を使って作品を作るワークショップを開催。後日、野焼きを経て完成した作品たちを図工室に並べ、展示会を行いました。ま た、校内に掲示してある手洗い啓発のポスターや、歴史年表の人物を上ノさんに置き換える「かくれ上ノさん」という試みや、野焼きが行われた後、旧ウサギ小屋でインスタレーション作品を制作するなど、様々な活動を展開しました。
【活動期間】 2025年8月26日(火)~12月25日(木)
【主な活動場所】 中庭、図工室、旧ウサギ小屋など
参加アーティスト
上ノ 大作 ( Daisaku Ueno / 陶芸家、造形家 )
1970年北海道札幌市生まれ。2003年に北広島市に工房と薪窯(穴窯)を自作、北海道内の粘土を使い薪で焼く「南蛮」と呼ばれる焼き物を作り、個展を中心に発表。 2007年からは陶以外にも木や竹等の自然素材を用いた作品を作り始め、近年は竹ひごを使って展示空間に合 わせてその場で制作する作品も手がける。野外彫刻展では、展示場所に直接粘土で形を作る大型の陶芸作品や、展示場所の周りにある素材を使ったインスタレーションの作品を発表 、国内外のレジデンスでの作品制作、小学校や美術専門学校でのワークショップも行なっている。

















