札幌市立有明小学校×東海林靖志
- おとどけアート
"未来"について子どもたちに思い思いに書いてもらったアンケートを手がかりに、新たな踊りを創作しながら、子どもたちや先生と交流しました。創作活動は主に休み時間を活用し、手足に絵の具をつけ大きな紙の上で身体を動かし全身で絵を描くことを繰り返し行いました。最終日の朝会には、描いた絵を体育館一面に広げ舞台にし、子どもたちや先生方との交流を深める中で得た体験や思いから生み出された踊りを馬頭琴奏者の嵯峨治彦さんの演奏に合わせて披露しました。
参加アーティスト
東海林 靖志 ( Yasushi Shoji / 舞踊家)
HIPHOPとの出会いにより、ダンスに興味を持ち15歳から踊り始める。その後コンテンポラリーダンス、舞踏に影響を受け、独自の身体表現を模索し始める。国内外で公演活動を行うほか、北海道を拠点にダンス・演劇作品への振付や出演、異分野アーティストとの創作や即興パフォーマンス、様々な対象に向けたワークショップも行っている。<https://yasushi-shoji.com>