札幌市立藻岩小学校×藤木正則
- おとどけアート
アーティストの藤木正則さんが小学校に滞在し、子どもたちや教職員の方々と交流を行います。その様子はヘルメットに設置されたレコーダーに録画されており、校内10か所に設置された「伝言モニター(デジタルフォトフレーム)」で再生されてゆきます。一連の行動・行為から立ち上がってくるものとは何か?を今回の活動に関わるあらゆる人たちと共に考えます。
参加アーティスト
藤木正則(Masanori Fujiki)
1970年代後半からこれまで、主に街中で行為性の強い作品を展開しており、日常の些細な物事を出発点に、自らの「行為」と身近なメディア(絵葉書、FAX、映像など)を通し表現活動を行っている。