アクリル画家、目標はバンクーバー美術館での展示という川崎さん。
飛ぶ鳥を落とす勢いで活動されています!
9月中は円山のカフェ、新さっぽろ駅のメトロギャラリーでの展示、函館(こころ)で過去作・原画の展示、芸森マーケットへ参加・グッズ販売。10月まで伊達市大滝村(カナダ・レイクカウチンと姉妹都市)での展示。今後、11月は東京・吉祥寺のプティット村での展示予定、12月〜翌年1月にはカナダ・レイクカウチンへ滞在しギャラリーで展示をしようと模索中。並べただけでも盛りだくさん!すごい!
今回は、8月中旬〜9月にかけRY'S cafe barで行われていた「Nonoka Kawasaki個展 いのちのまなざし-神話編-」をのぞいてきたので、その様子をお伝えします〜

まずおしゃれなカフェ空間に、迫力のアクリル画が並んでいて圧巻。神話編ということで、今まで主なモチーフであった実際の動物ではなく、神話上の生き物(鳳凰や白虎など)を川崎さんの鮮やかなタッチで描かれていました。

細かな筆致と、色使いが神獣たちの世界観と合っていて川崎ワールド!
また店内にはグッズの販売スペースもあり、タンブラーやポストカードなど、川崎さんのいかに自分の作品を多くの人に手に取ってもらうか、観てもらうかといった熱心さも伺うことができました。
今後も、絵画の技法や、売り方などチームビルディングメンバーと協力しながら模索していきたいと話されている川崎さん。今後の活動をお見逃しなきよう!
https://www.instagram.com/kawasaki.nonoka/?hl=en