アリストパネスの沼こと、創作活動に没頭しているきたまりさん。なんか、すごいの読んでたりしてます。
行き詰っている?かどうかは正直分からないんですが、そんな彼女にちょっとした変化をもたらすのが我々コーディネーターの役割でもあります。
という事でやって来たのが、とある場所。
子ども達のワークショップを前に、コーディネーター育成プロジェクトの参加メンバーを中心に大人達によるワークショップを開催する事に。
こうやって見ると、ワークショップやってる風ですが、実際には70%ぐらいはきたまりさんの現在地を確認?するためのお喋りに時間を費やしていました。
でも、こんな感じでみんなで集まってあーだこーだ話しながら、少しずつ余分なことを削り取ったり付け加えたり、たまに大切なことを見つけたり、右往左往しながら「それ」を形にしていくのが創作活動の醍醐味です。多分ね。
こうやって話して、それをまとめてみると、いままでふんわりとしていた思考や感覚の部分がもう少し見えてくる、感じがします。
これを踏まえて、子ども達とどんなワークショップするのかをちょっと試してみたり、ワイワイムードで無事終了します。
が、この日はこれで最後ではないんですよね。午後に中学校に行くんです。怒涛の展開!!
続きます
コーディネーター小林