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【おとどけアート】札幌市立北都小学校×フジ森 活動ブログ8

さて、休み時間。

この学校はチャイムが無いので、スッと中休みが始まります。

早速ですが、常連の三年生が遊びにきてくれました。

 

毎回、活動やっていると「ハマって」くれる子が必ずいます。

アート好きだったり、なんかやってるの見るのが好きだったり、

たまたま居場所として気に入ってくれたり、それぞれです。

 

こちらは5年生。クラスで一緒に活動しているよしみで、来てくれました。

子どもが来る理由は大きく分けると二つ。

ひとつはコンテンツとしてアートが楽しそうだからやって来る。

もうひとつは、友達としてアーティストに会いに来る、というもの。シンプルです。

 

5年生ともなると、色々学校でやることがあるらしく、

この日は全校朝会で放送する素材として取材を兼ねてやってきたようです。

本当に、1年生から6年生までの成長の度合いというか幅は大きいと思います。

好奇心だけで動ける1・2年生、自分の好みで動く5・6年生。

 

その間にいる、3・4年生。

アートという、あんまり馴染みのない事にもフットワーク軽く興味で顔を出せて、

かつ、色々と作ったり考えたりができる年頃なんでしょうね。

この活動の主軸となるのが、大抵3・4年生が多いというのも、頷けます。

 

で、給食時間の放送にお邪魔。

 

先ほどの様子を紹介します。「昼休みもやってるぞーーーー!!」

そして、昼休み。

 

広報効果絶大ですね。4階にぞろぞろと子ども達がやってきます。

 

低学年から高学年まで、遊びにきてくれました。

短い時間の中での体験でしたが、「すごかった―!!」とか「面白かった―!!」と、好評でした。よかった、よかった。

 

続きます。コーディネーター/小林